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アパートメントオラクル
<31>
「よし行こう」
立ちあがるとレオは玖瑠荷に向かって言った。玖瑠荷は何か言おうとしたがレオの満足そうな顔を見ると言う気がうせた。言ったところで一度決めたことは変えない男だったので言うだけ無駄だとも思った。
レオと玖瑠荷は非常階段へと戻った。下を見るとバイソンたちが付近の道路を玖瑠荷たちを探して歩き回っているのが見えた。しばらくするとまだビルの中にいると思ったのか戻ってきて中に入った。
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